LPO(ランディングページ最適化)まとめ

LPOとは、ランディングページ最適化(Landing Page Optimization)の略であり、広告や検索エンジン等からユーザーが最初に訪れるWebページ(ランディングページ)を、検索キーワード等の情報を元に、ユーザーの目的に合わせて最適化することである。

検索キーワードによって、ランディングページ内の訴求内容の表示を変更することで、上手くユーザーをナビゲーションすれば、Webサイト内でのユーザーの離脱を抑え、コンバージョンを高めることができ、結果として広告費用対効果を高めることが可能となる。最近では、LPOをサービスとして提供する企業も増えており、広告費用対効果を高める手法として注目を浴びている。

USで急速に成長してきているサービスだが、2006年に入り、日本においてもサービスを提供する企業が増えてきており、ここでは、そのいくつかをまとめていきたい。


トランスコスモス

トランスコスモスは、米Optimost社を独占契約を結び、2006年6月15日からLPOを開始している。「Optimost」では、複数のページや複数のパーツ(画像、テキスト)を用意し、どの組合せが最もコンバージョンが良くなるかを多変量解析によって分析することができる。
http://www.trans-cosmos.co.jp/release/new_f/press060615.html

スパイスボックス

DACの子会社のスパイスボックスは、米エックスプラスワン社の「Site+1」(サイトプラスワン)を8月9日からサービス提供をしている。「Site+1」は、LPOに加えて、Webサイト内におけるユーザー行動履歴を分析して最適化を行うという点で、行動ターゲティング(さらにいうとリターゲティング)という考え方に近いようだ。
http://www.spicebox.co.jp/press/pr060809.html

サイバーエージェント

サイバーエージェントでは、米offermatica社と提携し、offermatica社のLPOサービスを提供していくことを、8月21日に発表している。「offermatica」は、「Optimost」と同様に多変量解析によって分析・最適化を行うモデルのようだ。
http://www.cyberagent.co.jp/news/press/2006/0821_1.html

ロックオン

効果測定ツール「ADエビス」等を提供しているロックオンは、オリジナルのLPOサービス「LPOエビス」を開発、提供している。こちらは、数少ない日本オリジナルのLPOのようだ。
http://www.lockon.co.jp/product/lpo.html

2006年08月21日 13:46 | その他 | トラックバック (0)

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